アーティチョーク

アーティチョークの概要

名前 アーティチョーク
別名(例) アティショー
カルチョーフィ
朝鮮薊(チョウセンアザミ)

アーティチョークはヨーロッパでは一般的な野菜で、つぼみ(ガク)の付け根のわずかな部分を食べます。
調理の手間と食べられる部分が少なさから、家庭で手を出すのは難しい食材です。
茹でるとほのかに甘く、ユリネやジャガイモのようなホクホクした食感がします。

日本ではあまり見かけない野菜で、江戸時代には日本に入ってきましたが定着しませんでした。
日本の気候が合わないとされていることや収穫までに1年程度要することもあり、わずかに栽培されるに留まります。

食べ方・調理のポイント

茹でたアーティチョークハート(断面)

まずは、つぼみ(ガク)の先の尖った部分(上半分)を刺さって危ないので切り落とします。

茹でる場合は20~40分程度茹でます。
鮮度の良いものは生で食べられます。

周りの尖ったガクの部分を剥して取り除きます。
ガクの付け根の肉厚な部分は食べることができ、歯でこそげ落とすように食べます。

最後に、出てきたモジャモジャした花の部分も取り除き、つぼみ(ガク)の付け根(「アーティチョークハート」と呼ばれる柔らかい花芯)だけにします。
写真は茹でたアーティチョークハートを半分に切ったものです。

保存のポイント

保存場所 冷蔵庫(野菜室)
保存日数(目安) 2日程度

パックのまま、又はポリ袋等に入れて乾燥を防ぎ、野菜室に保存します。

鮮度が落ちやすいため早めに食べるようにしましょう。

アーティチョークの旬

国産のアーティチョークの旬は主に5~6月で、花の咲く前の6月が特に美味しい時期です。

食材1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
アーティチョーク
 
 
 
 
 
 

アーティチョークの栄養

アーティチョークは非常に多くの水溶性食物繊維と葉酸を含んでいます。
ただ、主に食べる部位である「アーティチョークハート」は大きい品種で25g程度、小さい品種で10g程度です。
そのため食べられる部分が少なく、実質的には栄養の摂取はそれ程期待できないでしょう。

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  • 一定の比率・計算式等で生成した値を含む
  • 食材名は出典から変更している場合があります
目標量
生活習慣病の予防のために現在の日本人が当面の目標とすべき摂取量。
推奨量
ほとんどの人が充足している量。
目安量
十分な科学的根拠が得られず、推定平均必要量と推奨量が設定できない場合に設定した値。
一定の栄養状態を維持するのに十分な量であり、目安量以上を摂取している場合は不足のリスクはほとんどない。
推定平均必要量
半数の人が必要量を満たす量。
本サイトでは未使用。
耐容上限量
健康障害をもたらすリスクがないとみなされる習慣的な摂取量の上限。
-(ハイフン)
未測定。
0(ゼロ)
食品成分表の最小記載量の1/10(ヨウ素、セレン、クロム及びモリブデンにあっては3/10、ビオチンにあっては4/10。以下同じ)未満又は検出されなかったことを示す。
食塩相当量の0は算出値が最小記載量(0.1g)の5/10未満であることを示す。
Tr(微量、トレース)
最小記載量の1/10以上含まれているが5/10未満であることを示す。
( )カッコつきの数字
諸外国の食品成分表の収載値や原材料配合割合レシピ等を基に推計した場合を示す。

出典:日本人の食事摂取基準 2015年