葉ニンジン 葉にんじん 葉人参

葉ニンジンの概要

名前 葉ニンジン
漢字 葉人参
別名(例) 人参菜(ニンジンナ)

ニンジンを間引いた若い葉、又はミニキャロットの葉を葉ニンジンと呼びます。

ニンジンの葉はとても細かい形をしており、セリに似た独特の香りがします。
成長したニンジンの葉は硬いですが、若いニンジンの葉は柔らかく野菜として利用します。
特に、葉ニンジン専用に水耕栽培されたものは食感が柔らかく食べやすくなっています。

食べ方・調理のポイント

水耕栽培された葉ニンジンは柔らかく生で食べることもできます。
間引いたニンジンや、胚軸(根)がある程度大きくなっているものは葉が硬めなので加熱調理に向きます。

保存のポイント

保存場所 冷蔵庫(野菜室)
保存日数(目安) 2日程度

水を含ませたポリ袋等に入れて乾燥を防ぎ、冷蔵庫(野菜室)に保存します。

胚軸(根)つきの場合は葉と胚軸(根)を切り離してから保存します。

葉ニンジンの旬

ニンジンを間引いたものはニンジンより少し早い夏~秋が旬となります。
水耕栽培されたものは通年で流通しています。

食材1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
葉ニンジン
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

葉ニンジンの栄養

ニンジンはビタミンAを多く含みますが、葉ニンジンはビタミンKやカリウムを多く含みます。

表示条件

食材名

葉ニンジン/生

年齢

性別

可食部重量(g)

重さの種類

  • 一定の比率・計算式等で生成した値を含む
  • 食材名は出典から変更している場合があります
目標量
生活習慣病の予防のために現在の日本人が当面の目標とすべき摂取量。
推奨量
ほとんどの人が充足している量。
目安量
十分な科学的根拠が得られず、推定平均必要量と推奨量が設定できない場合に設定した値。
一定の栄養状態を維持するのに十分な量であり、目安量以上を摂取している場合は不足のリスクはほとんどない。
推定平均必要量
半数の人が必要量を満たす量。
本サイトでは未使用。
耐容上限量
健康障害をもたらすリスクがないとみなされる習慣的な摂取量の上限。
-(ハイフン)
未測定。
0(ゼロ)
食品成分表の最小記載量の1/10(ヨウ素、セレン、クロム及びモリブデンにあっては3/10、ビオチンにあっては4/10。以下同じ)未満又は検出されなかったことを示す。
食塩相当量の0は算出値が最小記載量(0.1g)の5/10未満であることを示す。
Tr(微量、トレース)
最小記載量の1/10以上含まれているが5/10未満であることを示す。
( )カッコつきの数字
諸外国の食品成分表の収載値や原材料配合割合レシピ等を基に推計した場合を示す。

出典:日本人の食事摂取基準 2015年

農薬・窒素成分の影響

農薬影響
窒素影響 特大
有機栽培
(オーガニック)
を推奨するか
有機推奨

葉ニンジンは窒素肥料の使用が非常に多くなっています。
農薬の使用が少ないため水耕栽培のデータではないでしょうか。
窒素残留は水耕栽培されたものの値で、非常に多くの窒素成分が残留しています。
このため、有機栽培(オーガニック)等でない限り大量には食べない方が良いでしょう。

なお、ニンジンを間引いたものについては農薬の使用も多いことが推定されます。

農薬・窒素成分の使用量(慣行レベル)

食材化学合成農薬
平均成分回数
化学肥料
平均窒素成分
(kg/10a)
集計範囲
葉ニンジン2401都道府県
  • 季節や作型等の値を平均しています
  • 食材名は出典から変更している場合があります
成分回数
化学合成農薬の成分毎の回数。(例:除草剤1種・殺虫剤2種を散布⇒成分回数3回)

窒素成分の残留値

体重(kg)

食材出典窒素残留
(mg/100g)
窒素許容量
(mg/日)
食材許容量
(g/日)
葉ニンジン/生日本食品標準成分表(七訂) 2015年400
  • WHOが定める1日の許容摂取量(ADI)は体重1㎏に対して3.7mg
  • 日本食品標準成分表の0は10mg/100g未満を意味します
  • 日本食品標準成分表のTrや(Tr)は10~50mg/100gを意味し、最大値の50mg/100gとして計算しています
  • 窒素残留は単位をmg/100gに統一しているため出典と値が異なる場合があります
  • 食材名は出典から変更している場合があります
  • 葉物は茹でる等で最大で半分程度に低減できると言われています