アイスプラント

アイスプラントの概要

名前 アイスプラント
別名(例) クリスタルリーフ
シオーナ
ソルトリーフ
ソルティーナ
ツブリナ
バラフ
プッチーナ

アイスプラントは表面の透明なツブのプチプチとした食感と薄い塩味が特徴の不思議な野菜です。
表面の透明なツブは塩分を隔離するための細胞(ブラッダー細胞)で、余分なミネラルや塩分が蓄えられています。
透明なツブが葉が凍ったように見えることから「アイスプラント」と名付けられました。

アイスプラントは普通の環境で栽培しても透明なツブはできません。
一部で土耕栽培されているようですが、塩分を与えて栽培することで透明なツブができるため水耕栽培が広く行われています。
土耕栽培の場合、土中に有害な重金属が含まれていると一般的な作物より蓄積する傾向があることも要因です。

水耕栽培が主体であるためか、生産している会社毎に様々な名前(商標)で売られています。

食べ方・調理のポイント

アイスプラントはプチプチした不思議な食感を活かすために軽く洗うに留め、洗った後に葉や茎を切るようにします。
歯切れがとても良いため細かく切る必要はありません。

プチプチした食感を活かすために生で食べることが一般的すが、加熱するととろみが出てくるので天ぷら等にしても美味しく食べられます。

保存のポイント

保存場所 冷蔵庫(野菜室)
保存日数(目安) 5日程度

パックのまま、又はポリ袋等に入れて乾燥を防ぎ、野菜室に保存します。

食感を楽しむ野菜なので、なるべく早めに食べるようにしましょう。

アイスプラントの旬

アイスプラントは水耕栽培されたものが通年で流通しています。

食材1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
アイスプラント
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

農薬・窒素成分の影響

農薬影響 無し
窒素影響 不明
有機栽培
(オーガニック)
を推奨するか
不要

アイスプラントは農薬を使わずに水耕栽培されることが多いため農薬の心配はありません。
農薬成分回数の平均値は土耕栽培と水耕栽培が明示されていないため混ざって算出していますが、それでも低い値です。

窒素残留はデータがないため判断できません。
ただ、施設栽培が水耕栽培のことだと思われ、窒素肥料の使用が多く平均値を押し上げています。

農薬・窒素成分の使用量(慣行レベル)

食材化学合成農薬
平均成分回数
化学肥料
平均窒素成分
(kg/10a)
集計範囲
アイスプラント2172都道府県
  • 季節や作型等の値を平均しています
  • 食材名は出典から変更している場合があります
成分回数
化学合成農薬の成分毎の回数。(例:除草剤1種・殺虫剤2種を散布⇒成分回数3回)