タラノメ たらのめ 楤芽

タラノメの概要

名前 タラノメ
漢字 楤芽
別名(例) タランボ

タラノキの新芽をタラノメと呼び山菜として食べます。
タラノキは日本全国に自生しており、タラノメは山菜の王様とも呼ばれています。
クセのない味とほろ苦さが春を告げる山菜として人気があります。

人口栽培も進んでおり、栽培されたものは天然物に比べて苦みやクセが少なく食べやすくなっています。

選び方のポイント

タラノメは3~5cm程度のものが流通しますが、大きさで味に違いがあります。

小さい方が柔らかく食べやすいですが、タラノメ独特の味も弱くなります。
大きいものは苦みが強くなる代わりにタラノメの味がしっかりと味わえます。

どちらか選べるようであればこれらの特徴を踏まえて選ぶと違った味が楽しめます。

食べ方・調理のポイント

軽く洗ってゴミ等を取り除いたら、ハカマ(下部の硬い部分)とその下の硬い部分を取ります。

タラノメはアクがあるため天ぷらにすることが多い山菜です。
天ぷら以外で食べる場合は、2%の塩水で3分程度茹でた後、冷水にしばらく浸してアク抜きをしてから利用します。

保存のポイント

保存場所 冷蔵庫(野菜室)
保存日数(目安) 3日程度

ポリ袋等に入れて乾燥を防ぎ、冷蔵庫(野菜室)に保存します。

タラノメの旬

タラノメは桜の満開の時期に旬を迎える春を告げる山菜です。
天然物は4~5月頃が旬となります。
栽培物は12月頃から流通しますが2~4月に最も多く流通します。

食材1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
タラノメ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

タラノメの栄養

タラノメの栄養価は素晴らしく、多くのビタミン、ミネラルを含んでいます。
非常に多くのビタミンE,ビタミンK、葉酸、銅を多く含んでおり、他の栄養素も野菜の中で上位に入っているものが多数あります。
また、水溶性と不溶性の食物繊維もバランス良く含まれているのも嬉しいですね。

表示条件

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年齢

性別

可食部重量(g)

重さの種類

  • 一定の比率・計算式等で生成した値を含む
  • 食材名は出典から変更している場合があります
目標量
生活習慣病の予防のために現在の日本人が当面の目標とすべき摂取量。
推奨量
ほとんどの人が充足している量。
目安量
十分な科学的根拠が得られず、推定平均必要量と推奨量が設定できない場合に設定した値。
一定の栄養状態を維持するのに十分な量であり、目安量以上を摂取している場合は不足のリスクはほとんどない。
推定平均必要量
半数の人が必要量を満たす量。
本サイトでは未使用。
耐容上限量
健康障害をもたらすリスクがないとみなされる習慣的な摂取量の上限。
-(ハイフン)
未測定。
0(ゼロ)
食品成分表の最小記載量の1/10(ヨウ素、セレン、クロム及びモリブデンにあっては3/10、ビオチンにあっては4/10。以下同じ)未満又は検出されなかったことを示す。
食塩相当量の0は算出値が最小記載量(0.1g)の5/10未満であることを示す。
Tr(微量、トレース)
最小記載量の1/10以上含まれているが5/10未満であることを示す。
( )カッコつきの数字
諸外国の食品成分表の収載値や原材料配合割合レシピ等を基に推計した場合を示す。

出典:日本人の食事摂取基準 2015年

タラノメの産地

タラノメは天然物と人工栽培があり、栽培物の方が多くなっています。
なお、最新の産地データにはありませんが人工栽培の半分以上は施設栽培になっています。

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  • 出典で「…」「×」「不明」「nc」「-」「---」等とされているものは0(ゼロ)と表示しています

農薬・窒素成分の影響

農薬影響
窒素影響 無し
有機栽培
(オーガニック)
を推奨するか
不要

タラノメの農薬や窒素肥料の使用データは通年の値です。
通年として考えると農薬の使用が少なく、窒素残留もほとんどない安全な野菜と言えます。

農薬・窒素成分の使用量(慣行レベル)

食材化学合成農薬
平均成分回数
化学肥料
平均窒素成分
(kg/10a)
集計範囲
タラノメ610.93都道府県
  • 季節や作型等の値を平均しています
  • 食材名は出典から変更している場合があります
成分回数
化学合成農薬の成分毎の回数。(例:除草剤1種・殺虫剤2種を散布⇒成分回数3回)

窒素成分の残留値

体重(kg)

食材出典窒素残留
(mg/100g)
窒素許容量
(mg/日)
食材許容量
(g/日)
タラノメ/生日本食品標準成分表(七訂) 2015年0
タラノメ/ゆで日本食品標準成分表(七訂) 2015年0
  • WHOが定める1日の許容摂取量(ADI)は体重1㎏に対して3.7mg
  • 日本食品標準成分表の0は10mg/100g未満を意味します
  • 日本食品標準成分表のTrや(Tr)は10~50mg/100gを意味し、最大値の50mg/100gとして計算しています
  • 窒素残留は単位をmg/100gに統一しているため出典と値が異なる場合があります
  • 食材名は出典から変更している場合があります
  • 葉物は茹でる等で最大で半分程度に低減できると言われています