フキノトウ ふきのとう 蕗の薹

フキノトウの概要

名前 フキノトウ
漢字 蕗の薹

古くから日本で親しまれてきた野菜であるフキの、春先に芽吹く花茎(蕾)をフキノトウと呼び山菜として食べます。
フキノトウには爽やかな香りと苦みがあり、春を告げる山菜として人気があります。

フキノトウにはアクがあるため、天ぷら以外にする場合はアク抜きが必要になります。

選び方のポイント

フキノトウは成長して蕾が開いてしまうと苦みが強くなるので、蕾が開いていないものを選びます。

食べ方・調理のポイント

フキノトウには土やゴミが付着していることがあるので、外側の1枚を取り除き、表面や根元の黒く変色している部分を包丁で切り取ります。
また、フキノトウを切るとアクで断面が黒くなるため水に浸けてしばらく置いておき、水が黒っぽくなってきたら取り替えます。
なお、丸ごとよりも半分等に切った方が食べやすいため、食べやすい大きさに切ってから水に浸けると良いでしょう。

天ぷらにする場合はこのまま使用できますが、和え物等にする場合はアク抜きが必要です。

アク抜きの方法はいくつかありますが、1%程度の塩水で3~4分程度茹でてから冷水に落とし、そのまま30分程度浸けておきます。
苦みをしっかり抜きたい場合は1~2時間程度水に浸けておきます。

保存のポイント

保存場所 冷蔵庫(野菜室)
保存日数(目安) 2~3日程度

ポリ袋等に入れて乾燥を防ぎ、冷蔵庫(野菜室)に保存します。

なお、時間が経過すると香りが弱くなるので、早めに食べるようにしましょう。

フキノトウの旬

フキノトウは春先の雪解けの頃が旬となります。
ただ、天然物は関東以北の涼しい地域が多いため3月が最も多くなります。
栽培物は12月頃から流通します。

食材1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
フキノトウ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

フキノトウの栄養

フキノトウにはビタミン、ミネラル、食物繊維を多く含んでいます。
特にビタミンE、葉酸、カリウム、カリウム、銅、不溶性の食物繊維は野菜の中で上位に入ります。

ただ、フキノトウは1個3~5g程度で、多くを食べる野菜ではないため摂取が期待できる栄養はビタミンE、ビタミンK、葉酸、銅に限られるでしょう。

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目標量
生活習慣病の予防のために現在の日本人が当面の目標とすべき摂取量。
推奨量
ほとんどの人が充足している量。
目安量
十分な科学的根拠が得られず、推定平均必要量と推奨量が設定できない場合に設定した値。
一定の栄養状態を維持するのに十分な量であり、目安量以上を摂取している場合は不足のリスクはほとんどない。
推定平均必要量
半数の人が必要量を満たす量。
本サイトでは未使用。
耐容上限量
健康障害をもたらすリスクがないとみなされる習慣的な摂取量の上限。
-(ハイフン)
未測定。
0(ゼロ)
食品成分表の最小記載量の1/10(ヨウ素、セレン、クロム及びモリブデンにあっては3/10、ビオチンにあっては4/10。以下同じ)未満又は検出されなかったことを示す。
食塩相当量の0は算出値が最小記載量(0.1g)の5/10未満であることを示す。
Tr(微量、トレース)
最小記載量の1/10以上含まれているが5/10未満であることを示す。
( )カッコつきの数字
諸外国の食品成分表の収載値や原材料配合割合レシピ等を基に推計した場合を示す。

出典:日本人の食事摂取基準 2015年

フキノトウの産地

フキノトウは天然物と栽培物が同程度流通しています。
天然物は関東以北の涼しい地域が、栽培物は群馬県が多くなっています。

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