ミョウガ みょうが 茗荷

ミョウガの概要

名前 ミョウガ
漢字 茗荷
別名(例) 花ミョウガ
ミョウガの子

ミョウガはショウガの仲間で主に花蕾(からい)と偽茎と呼ばれる葉を食用にする香味野菜です。
一般的に単にミョウガと呼ぶと花蕾(からい)を指し、偽茎と呼ばれる葉はミョウガタケと呼びます。
ミョウガタケと区別するために花蕾(からい)は「花ミョウガ」や「ミョウガの子」とも呼ばれます。

ミョウガを食用に栽培しているのは日本だけで、爽やかな独特な香りとほのかな苦みがあり、ショウガを穏やかにしたような味がします。

選び方のポイント

ミョウガには大きく分けて薄い赤色(ピンク色)をしたものと、緑色をしたものがあります。
よく見かけるのは薄い赤色をしたもので、光をあてないように栽培しています。
緑色をしたものは光があたる環境で栽培したもので商品価値が低く安く購入できます。
味はそれ程変わらないため料理の彩りや価格で選んで問題ないでしょう。

食べ方・調理のポイント

ミョウガは繊維が縦に走っているので縦に切るとシャキシャキした食感が、横に切るとより多くの香りを楽しめます。

保存のポイント

保存場所 冷蔵庫(野菜室)
保存日数(目安) 3~4日程度

ポリ袋等に入れて乾燥を防ぎ、冷蔵庫(野菜室)に保存します。

ミョウガの旬

ミョウガの旬は夏~秋で概ね6~10月です。
ただ、ミョウガは施設栽培の方が多く、施設栽培のほとんどを高知県で栽培しています。
高知県産のミョウガは5月頃から増えますが、施設栽培であるため旬の時期には含めていません。
施設栽培されたものは通年で流通しています。

なお、ミョウガには夏に花蕾をつける夏ミョウガと、秋に花蕾をつける秋ミョウガがあり、秋ミョウガの方がふっくらとして香りが良いとされています。

食材1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
ミョウガ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ミョウガの栄養

ミョウガはマンガンとモリブデンを多く含んでいます。
ただ、栄養価は全体的に低く、多くを食べる野菜でもないため栄養の摂取は実施素的には期待できないでしょう。

しかし、香り成分の「シネオール」には免疫力の向上、「α-ピネン」は森の空気に多く含まれている成分でリラックス効果があるとされています。

表示条件

食材名

ミョウガ/生

年齢

性別

可食部重量(g)

重さの種類

  • 一定の比率・計算式等で生成した値を含む
  • 食材名は出典から変更している場合があります
目標量
生活習慣病の予防のために現在の日本人が当面の目標とすべき摂取量。
推奨量
ほとんどの人が充足している量。
目安量
十分な科学的根拠が得られず、推定平均必要量と推奨量が設定できない場合に設定した値。
一定の栄養状態を維持するのに十分な量であり、目安量以上を摂取している場合は不足のリスクはほとんどない。
推定平均必要量
半数の人が必要量を満たす量。
本サイトでは未使用。
耐容上限量
健康障害をもたらすリスクがないとみなされる習慣的な摂取量の上限。
-(ハイフン)
未測定。
0(ゼロ)
食品成分表の最小記載量の1/10(ヨウ素、セレン、クロム及びモリブデンにあっては3/10、ビオチンにあっては4/10。以下同じ)未満又は検出されなかったことを示す。
食塩相当量の0は算出値が最小記載量(0.1g)の5/10未満であることを示す。
Tr(微量、トレース)
最小記載量の1/10以上含まれているが5/10未満であることを示す。
( )カッコつきの数字
諸外国の食品成分表の収載値や原材料配合割合レシピ等を基に推計した場合を示す。

出典:日本人の食事摂取基準 2015年

ミョウガの産地

ミョウガは露地栽培よりも施設栽培の方が多い野菜で、施設栽培のほとんどが高知県で施設栽培されています。
露地栽培は秋田県と奈良県で多く栽培されています。

食材を選択

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  • 出典で「…」「×」「不明」「nc」「-」「---」等とされているものは0(ゼロ)と表示しています

農薬・窒素成分の影響

農薬影響
窒素影響
有機栽培
(オーガニック)
を推奨するか
不要

ミョウガの農薬や窒素肥料は通年の値です。
ミョウガは病害虫に強く、農薬や窒素肥料も通年で考えれば少ないため、有機栽培(オーガニック)等にこだわる必要はないでしょう。

農薬・窒素成分の使用量(慣行レベル)

食材化学合成農薬
平均成分回数
化学肥料
平均窒素成分
(kg/10a)
集計範囲
ミョウガ3.311.214都道府県
  • 季節や作型等の値を平均しています
  • 食材名は出典から変更している場合があります
成分回数
化学合成農薬の成分毎の回数。(例:除草剤1種・殺虫剤2種を散布⇒成分回数3回)