スナップエンドウ すなっぷえんどう

スナップエンドウの概要

名前 スナップエンドウ
別名(例) スナックエンドウ
未成熟エンドウ

「スナップエンドウ」はサヤエンドウのシャキシャキ感とグリーンピースの甘味の両方を味わえるアメリカで作られたサヤエンドウの新しい品種で、豆が大きい状態でサヤごと食べます。
「スナックエンドウ」は日本に入ってきた時の商品名で、1983年に農林水産省が「スナップエンドウ」に統一したのですが、実質的には統一されていません。

選び方のポイント

スナップエンドウは大きい実の部分も食べるため、サヤがふっくらと大きいものを選びます。
成長が進んでいるためサヤエンドウ(キヌサヤ)に比べて白いキズのようなものが表面に出やすいですが気にする必要はありません。

食べ方・調理のポイント

スナップエンドウはサヤエンドウ(キヌサヤ)と違って固いスジがある品種が多いため、内側のスジを取り除いてから調理します。
外側のスジは取れる場合は取ります。

長時間茹でると柔らかくなりすぎるので、加熱時間は短めにします。

保存のポイント

保存場所 冷蔵庫(野菜室)
保存日数(目安) 3日程度

ポリ袋等に入れて乾燥を防ぎ、冷蔵庫(野菜室)に保存します。

スナップエンドウの旬

サヤエンドウ(スナップエンドウ)は暑さに弱いため、春~初夏が旬となります。

食材1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
スナップエンドウ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

スナップエンドウの栄養

未成熟な状態を食べるサヤエンドウ(スナップエンドウ)は熟したエンドウに比べてビタミンC・ビタミンK、葉酸が多く含まれます。

同じサヤエンドウであるキヌサヤに比べると、僅かにサヤエンドウ(キヌサヤ)の方が栄養価は高いように見えます。
これはサヤの比率の違いが原因で、実際に食べる重量で考えると大きな差は出ないと思われます。

なお、豆類はモリブデンを多く含んでいます。

表示条件

食材名

スナップエンドウ/生

年齢

性別

可食部重量(g)

重さの種類

  • 一定の比率・計算式等で生成した値を含む
  • 食材名は出典から変更している場合があります
目標量
生活習慣病の予防のために現在の日本人が当面の目標とすべき摂取量。
推奨量
ほとんどの人が充足している量。
目安量
十分な科学的根拠が得られず、推定平均必要量と推奨量が設定できない場合に設定した値。
一定の栄養状態を維持するのに十分な量であり、目安量以上を摂取している場合は不足のリスクはほとんどない。
推定平均必要量
半数の人が必要量を満たす量。
本サイトでは未使用。
耐容上限量
健康障害をもたらすリスクがないとみなされる習慣的な摂取量の上限。
-(ハイフン)
未測定。
0(ゼロ)
食品成分表の最小記載量の1/10(ヨウ素、セレン、クロム及びモリブデンにあっては3/10、ビオチンにあっては4/10。以下同じ)未満又は検出されなかったことを示す。
食塩相当量の0は算出値が最小記載量(0.1g)の5/10未満であることを示す。
Tr(微量、トレース)
最小記載量の1/10以上含まれているが5/10未満であることを示す。
( )カッコつきの数字
諸外国の食品成分表の収載値や原材料配合割合レシピ等を基に推計した場合を示す。

出典:日本人の食事摂取基準 2015年

スナップエンドウの産地

スナップエンドウは露地栽培は鹿児島県で、施設栽培は愛知県と熊本県で多く栽培されています。

食材を選択

  • 食材名は出典から変更している場合があります
  • 出典で「…」「×」「不明」「nc」「-」「---」等とされているものは0(ゼロ)と表示しています

農薬・窒素成分の影響

農薬影響
窒素影響
有機栽培
(オーガニック)
を推奨するか
有機推奨

スナップエンドウは農薬や窒素肥料の使用が多い野菜です。
農薬の使用が多いですが摂取量が少ない野菜であるため農薬影響は「中」としますが、有機栽培(オーガニック)等でない限り大量には食べない方が良いでしょう。

なお、窒素残留のデータはありませんが、サヤエンドウ(キヌサヤ)でほとんど残留しないため、同様にほとんど残留しないと思われます。

農薬・窒素成分の使用量(慣行レベル)

食材化学合成農薬
平均成分回数
化学肥料
平均窒素成分
(kg/10a)
集計範囲
スナップエンドウ16.919.310都道府県
  • 季節や作型等の値を平均しています
  • 食材名は出典から変更している場合があります
成分回数
化学合成農薬の成分毎の回数。(例:除草剤1種・殺虫剤2種を散布⇒成分回数3回)

窒素成分の残留値

体重(kg)

食材出典窒素残留
(mg/100g)
窒素許容量
(mg/日)
食材許容量
(g/日)
スナップエンドウ/生日本食品標準成分表(七訂) 2015年0
  • WHOが定める1日の許容摂取量(ADI)は体重1㎏に対して3.7mg
  • 日本食品標準成分表の0は10mg/100g未満を意味します
  • 日本食品標準成分表のTrや(Tr)は10~50mg/100gを意味し、最大値の50mg/100gとして計算しています
  • 窒素残留は単位をmg/100gに統一しているため出典と値が異なる場合があります
  • 食材名は出典から変更している場合があります
  • 葉物は茹でる等で最大で半分程度に低減できると言われています