ルッコラ

ルッコラの概要

名前 ルッコラ
別名(例) ロケットサラダ
アルガラ
エルカ

ルッコラは地中海沿岸が原産のハーブです。
香りが穏やかなため野菜としても食べやすく、ピリっとした辛みと、ほのかにゴマのような香りと苦みがあります。
英語では「ロケット」と呼びますが、日本にはイタリア料理と共に広がったためイタリア語の「ルッコラ」が一般的に使われています。

選び方のポイント

ルッコラは成長すると風味が良くなる代わりに苦みが強くなるため、サラダ等で利用する場合はあまり成長していない茎が細いものを選びます。
逆に、お浸しや肉の付け合わせ等に使用する場合はしっかりと成長したものを選ぶと良いでしょう。

食べ方・調理のポイント

一般的にはサラダ等で生食することが多いですが、キノコと合わせたサラダはイタリア料理の定番です。
また、香りが穏やかなのでお浸し等にも向き、加熱すると辛みや苦みが抜けます。

保存のポイント

保存場所 冷蔵庫(野菜室)
保存日数(目安) 4日程度

水を含ませたポリ袋等に入れて乾燥を防ぎ、冷蔵庫(野菜室)に立てて保存します。

ルッコラの旬

ルッコラの旬は主に春と秋です。
夏の暑い時期も寒冷地で栽培が可能ですが、産地情報を見る限り露地栽培されたものはそれ程多くは流通しないようです。
施設栽培されたものは主にサラダ用として通年で流通しています。

食材1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
ルッコラ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ルッコラの栄養

ルッコラはビタミンA、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、ビタミンCを多く含み、ミネラルもバランス良く含まれています。
特に、葉酸、ビタミンC、カルシウムは野菜の中で上位に入ります。

表示条件

食材名

ルッコラ/生

年齢

性別

可食部重量(g)

重さの種類

  • 一定の比率・計算式等で生成した値を含む
  • 食材名は出典から変更している場合があります
目標量
生活習慣病の予防のために現在の日本人が当面の目標とすべき摂取量。
推奨量
ほとんどの人が充足している量。
目安量
十分な科学的根拠が得られず、推定平均必要量と推奨量が設定できない場合に設定した値。
一定の栄養状態を維持するのに十分な量であり、目安量以上を摂取している場合は不足のリスクはほとんどない。
推定平均必要量
半数の人が必要量を満たす量。
本サイトでは未使用。
耐容上限量
健康障害をもたらすリスクがないとみなされる習慣的な摂取量の上限。
-(ハイフン)
未測定。
0(ゼロ)
食品成分表の最小記載量の1/10(ヨウ素、セレン、クロム及びモリブデンにあっては3/10、ビオチンにあっては4/10。以下同じ)未満又は検出されなかったことを示す。
食塩相当量の0は算出値が最小記載量(0.1g)の5/10未満であることを示す。
Tr(微量、トレース)
最小記載量の1/10以上含まれているが5/10未満であることを示す。
( )カッコつきの数字
諸外国の食品成分表の収載値や原材料配合割合レシピ等を基に推計した場合を示す。

出典:日本人の食事摂取基準 2015年

ルッコラの産地

ルッコラは露地栽培よりも施設栽培の方が多い野菜です。
露地栽培では東京都が多く、施設栽培では静岡県で多く栽培されています。
全体的には暖かい地域が多く、夏の栽培に向く寒冷地は少ないようです。

食材を選択

  • 食材名は出典から変更している場合があります
  • 出典で「…」「×」「不明」「nc」「-」「---」等とされているものは0(ゼロ)と表示しています

農薬・窒素成分の影響

農薬影響
窒素影響 特大
有機栽培
(オーガニック)
を推奨するか
有機推奨

ルッコラは農薬の使用は少し多い程度ですが、窒素残留が非常に多く生食するのは怖いくらいです。
有機栽培(オーガニック)等でない限り大量には食べない方が良いでしょう。

農薬・窒素成分の使用量(慣行レベル)

食材化学合成農薬
平均成分回数
化学肥料
平均窒素成分
(kg/10a)
集計範囲
ルッコラ5.814.810都道府県
  • 季節や作型等の値を平均しています
  • 食材名は出典から変更している場合があります
成分回数
化学合成農薬の成分毎の回数。(例:除草剤1種・殺虫剤2種を散布⇒成分回数3回)

窒素成分の残留値

体重(kg)

食材出典窒素残留
(mg/100g)
窒素許容量
(mg/日)
食材許容量
(g/日)
ルッコラ/生日本食品標準成分表(七訂) 2015年400
  • WHOが定める1日の許容摂取量(ADI)は体重1㎏に対して3.7mg
  • 日本食品標準成分表の0は10mg/100g未満を意味します
  • 日本食品標準成分表のTrや(Tr)は10~50mg/100gを意味し、最大値の50mg/100gとして計算しています
  • 窒素残留は単位をmg/100gに統一しているため出典と値が異なる場合があります
  • 食材名は出典から変更している場合があります
  • 葉物は茹でる等で最大で半分程度に低減できると言われています