シロウリ しろうり 白瓜

シロウリの概要

名前 シロウリ
漢字 白瓜
別名(例) 青瓜(アオウリ)
浅瓜(アサウリ)
漬瓜(ツケウリ)

シロウリはメロン等の仲間で未成熟な果肉を野菜として食べます。
糖分を蓄積しないため甘くなく、野菜として利用されます。

水分が少なくシャキシャキしており、味が淡泊で青臭さが少ないので生で食べられます。
ただ、味は淡泊と言うか、味が無いと感じる人も多いのではないでしょうか。
淡泊な味を活かして漬物にすることが多い野菜です。

薄い緑色をしていますが、熟すと表面が白くなるので「白瓜(しろうり)」と呼ばれます。
また、白瓜(しろうり)、堅瓜(かたうり)、縞瓜(しまうり)等の総称として扱われることもあります。

選び方のポイント

シロウリは未成熟な状態を食べます。
品種固有の色があるため一概には言えませんが、熟して白くなっている部分のあるものは避けましょう。

出始めの時期等は小さくて細いものが流通しますが、大きすぎないものでズシリと重みのあるものを選びます。

食べ方・調理のポイント

シロウリは皮ごと食べられるためタワシ等で表面をきちんと洗い、汚れを落とします。

種はくり抜きますが、どこからが種(ワタ)なのか、果肉なのか判断が難しい野菜でもあります。
縦長方向に半分に切り、スプーン等で柔らかい部分を取り除きます。

漬物(塩漬、奈良漬等)にすることが多いですが、青臭さが少ないので生でも食べられ、水分が少ないので炒め物等にも広く使えます。

保存のポイント

保存場所 冷蔵庫(野菜室)
保存日数(目安) 3日程度

丸ごとの場合はポリ袋等に入れて冷蔵庫(野菜室)に保存します。
カットされたものは、種の部分は取り除いて保存します。

シロウリの旬

シロウリの旬は主に夏の暑い時期となります。
施設栽培されたものは4月頃から流通しますが、価格が高めで、時期を外すなら9月を狙った方が安く買えます。

食材1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
シロウリ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

シロウリの栄養

ビタミンKと葉酸を少し多めに含んでいますが、全体的に栄養価は低いです。
できれば生や漬物で食べて栄養の損失を少なくすると良いでしょう。

表示条件

食材名

シロウリ/生

年齢

性別

可食部重量(g)

重さの種類

  • 一定の比率・計算式等で生成した値を含む
  • 食材名は出典から変更している場合があります
目標量
生活習慣病の予防のために現在の日本人が当面の目標とすべき摂取量。
推奨量
ほとんどの人が充足している量。
目安量
十分な科学的根拠が得られず、推定平均必要量と推奨量が設定できない場合に設定した値。
一定の栄養状態を維持するのに十分な量であり、目安量以上を摂取している場合は不足のリスクはほとんどない。
推定平均必要量
半数の人が必要量を満たす量。
本サイトでは未使用。
耐容上限量
健康障害をもたらすリスクがないとみなされる習慣的な摂取量の上限。
-(ハイフン)
未測定。
0(ゼロ)
食品成分表の最小記載量の1/10(ヨウ素、セレン、クロム及びモリブデンにあっては3/10、ビオチンにあっては4/10。以下同じ)未満又は検出されなかったことを示す。
食塩相当量の0は算出値が最小記載量(0.1g)の5/10未満であることを示す。
Tr(微量、トレース)
最小記載量の1/10以上含まれているが5/10未満であることを示す。
( )カッコつきの数字
諸外国の食品成分表の収載値や原材料配合割合レシピ等を基に推計した場合を示す。

出典:日本人の食事摂取基準 2015年

シロウリの産地

徳島県の生産量が最も多く、千葉県は露地栽培だけでなく施設栽培も活発なようです。

食材を選択

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  • 出典で「…」「×」「不明」「nc」「-」「---」等とされているものは0(ゼロ)と表示しています

農薬・窒素成分の影響

農薬影響
窒素影響
有機栽培
(オーガニック)
を推奨するか
有機推奨

シロウリは農薬使用が中程度で、窒素使用は多めです。

窒素残留は正式なデータでは古いデータしかなく、古いデータでは窒素残留も多くなっています。
ただ、最近の民間調査結果では窒素残留が少ないケースも散見されることから、窒素影響は「中」としまますが、有機栽培(オーガニック)等でない限り大量には食べない方が良いでしょう。

農薬・窒素成分の使用量(慣行レベル)

食材化学合成農薬
平均成分回数
化学肥料
平均窒素成分
(kg/10a)
集計範囲
シロウリ17.625.36都道府県
  • 季節や作型等の値を平均しています
  • 食材名は出典から変更している場合があります
成分回数
化学合成農薬の成分毎の回数。(例:除草剤1種・殺虫剤2種を散布⇒成分回数3回)

窒素成分の残留値

体重(kg)

食材出典窒素残留
(mg/100g)
窒素許容量
(mg/日)
食材許容量
(g/日)
シロウリ国立医薬品食品衛生研究所 1989年104
  • WHOが定める1日の許容摂取量(ADI)は体重1㎏に対して3.7mg
  • 日本食品標準成分表の0は10mg/100g未満を意味します
  • 日本食品標準成分表のTrや(Tr)は10~50mg/100gを意味し、最大値の50mg/100gとして計算しています
  • 窒素残留は単位をmg/100gに統一しているため出典と値が異なる場合があります
  • 食材名は出典から変更している場合があります
  • 葉物は茹でる等で最大で半分程度に低減できると言われています