タアサイ 塌菜

タアサイの概要

名前 タアサイ
漢字 塌菜
別名(例) ターツァイ
如月菜(キサラギナ)
杓子菜(シャクシナ)
瓢児菜(ヒサゴナ)
雪菜(ユキナ)

タアサイは中国を代表する冬野菜で、放射状に広がる葉を食べます。
耐寒性が強く、霜や寒さで1~2月頃に甘味が増すことから「如月菜(きさらぎな)」とも呼ばれます。

緑色が濃い野菜であるにも関わらず、繊維が少なくて柔らかく、味に癖が無いので使い勝手の良い野菜です。

選び方のポイント

タアサイは冬の甘味が増す時期は茎が短く葉が横に広がるので、葉が横に広がったものを選びます。
葉が縦(上部)に伸びたものは春や秋等に収穫されたり施設栽培されたもので、冬の時期のものに比べると甘みがなく味も劣ります。

食べ方・調理のポイント

タアサイはアクが少ないので生でも食べられます。
火が通りやすく荷崩れしにくいので、どのような調理法にも合います。

保存のポイント

保存場所 冷蔵庫(野菜室)
保存日数(目安) 5日程度

水を含ませたポリ袋等に入れて乾燥を防ぎ、冷蔵庫(野菜室)に保存します。

なるべくなら上向きに保存します。

タアサイの旬

タアサイは寒さだけでなく暑さにも強く、露地栽培よりも施設栽培の方が多い等で旬の時期がわかりにくい野菜です。
しかし、露地栽培では甘みの増す冬の時期が旬となります。
冬の時期のタアサイは葉が横に広がるので簡単に見分けることができます。

食材1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
タアサイ
 
 
 
 
 
 
 
 
 

タアサイの栄養

タアサイは非常に多くのビタミンKを含み、全体的にビタミン、ミネラルのバランスの良い食材です。

表示条件

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年齢

性別

可食部重量(g)

重さの種類

  • 一定の比率・計算式等で生成した値を含む
  • 食材名は出典から変更している場合があります
目標量
生活習慣病の予防のために現在の日本人が当面の目標とすべき摂取量。
推奨量
ほとんどの人が充足している量。
目安量
十分な科学的根拠が得られず、推定平均必要量と推奨量が設定できない場合に設定した値。
一定の栄養状態を維持するのに十分な量であり、目安量以上を摂取している場合は不足のリスクはほとんどない。
推定平均必要量
半数の人が必要量を満たす量。
本サイトでは未使用。
耐容上限量
健康障害をもたらすリスクがないとみなされる習慣的な摂取量の上限。
-(ハイフン)
未測定。
0(ゼロ)
食品成分表の最小記載量の1/10(ヨウ素、セレン、クロム及びモリブデンにあっては3/10、ビオチンにあっては4/10。以下同じ)未満又は検出されなかったことを示す。
食塩相当量の0は算出値が最小記載量(0.1g)の5/10未満であることを示す。
Tr(微量、トレース)
最小記載量の1/10以上含まれているが5/10未満であることを示す。
( )カッコつきの数字
諸外国の食品成分表の収載値や原材料配合割合レシピ等を基に推計した場合を示す。

出典:日本人の食事摂取基準 2015年

タアサイの産地

タアサイは露地栽培より施設栽培の方が生産量が多くなっています。
施設栽培は静岡県、露地栽培は拮抗していますが関東での栽培が多いようです。

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  • 出典で「…」「×」「不明」「nc」「-」「---」等とされているものは0(ゼロ)と表示しています

農薬・窒素成分の影響

農薬影響
窒素影響 特大
有機栽培
(オーガニック)
を推奨するか
有機推奨

タアサイは品種が昔から変わっていないこともあり、病害虫に弱い野菜であるため農薬を多く使用する傾向があります。
また、野菜で最上位となる窒素残留が検出されており、食べるのが怖いくらいです。

残念ながら、確実に有機栽培(オーガニック)等を選びたい野菜です。

農薬・窒素成分の使用量(慣行レベル)

食材化学合成農薬
平均成分回数
化学肥料
平均窒素成分
(kg/10a)
集計範囲
タアサイ13.7185都道府県
  • 季節や作型等の値を平均しています
  • 食材名は出典から変更している場合があります
成分回数
化学合成農薬の成分毎の回数。(例:除草剤1種・殺虫剤2種を散布⇒成分回数3回)

窒素成分の残留値

体重(kg)

食材出典窒素残留
(mg/100g)
窒素許容量
(mg/日)
食材許容量
(g/日)
タアサイ/生日本食品標準成分表(七訂) 2015年700
タアサイ/ゆで日本食品標準成分表(七訂) 2015年500
タアサイ東京都健康安全研究センター 2007年210
タアサイ国立医薬品食品衛生研究所 1989年567
  • WHOが定める1日の許容摂取量(ADI)は体重1㎏に対して3.7mg
  • 日本食品標準成分表の0は10mg/100g未満を意味します
  • 日本食品標準成分表のTrや(Tr)は10~50mg/100gを意味し、最大値の50mg/100gとして計算しています
  • 窒素残留は単位をmg/100gに統一しているため出典と値が異なる場合があります
  • 食材名は出典から変更している場合があります
  • 葉物は茹でる等で最大で半分程度に低減できると言われています