ウワバミソウ うわばみそう 蟒蛇草

ウワバミソウの概要

名前 ウワバミソウ
漢字 蟒蛇草
別名(例) ミズ
赤ミズ
水菜(ミズナ)

ウワバミソウは主に渓流沿いや湿地に自生する山菜です。
一般的には「ミズ」の名前で流通しています。
茎に水分を多く含み、葉が片側に偏った少し曲がった形をしています。

主に茎の部分を食べますが葉や根も食べられます。
茎はヌメリがあってクセが少ないので食べやすい山菜です。

食用として売られているのは「赤ミズ」で、茎の下側に赤身を帯びています。
山菜としては赤い部分の少ない「青ミズ」も食べられますがヌメリが少なく「赤ミズ」の方が美味しいとされます。

秋に葉の付け根にできる「ムカゴ(肉芽)」は「山のネックレス」とも呼ばれ高級食材として珍重されています。

選び方のポイント

食用として売られているウワバミソウは「赤ミズ」で、茎の下側に赤身を帯びています。
この部分にヌメリが多いので、赤い部分が多いほど良いとされます。

食べ方・調理のポイント

葉を取り除き、茎の表面の薄皮を剥きます。
茹でる場合は軽く茹でるに留め、食感が損なわれないようにします。
生又は軽く茹でた状態で叩いて潰すとトロロ状になります。

茹でただけでも軽いネバリが楽しめます。

主に茎を食べますが、天ぷら等にすると葉も美味しく食べられます。

保存のポイント

保存場所 冷蔵庫(野菜室)
保存日数(目安) 3日程度

ポリ袋等に入れて乾燥を防ぎ、冷蔵庫(野菜室)に保存します。

ウワバミソウの旬

ウワバミソウの旬は温かめの地域で4月下旬から、寒い地域で7月頃まで美味しく食べられます。
山菜の中でも旬の時期が長いため重宝されています。

食材1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
ウワバミソウ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ウワバミソウの産地

ウワバミソウは僅かに栽培されていますが、ほとんどは天然物が流通しています。
主に東北地方で採れます。

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農薬・窒素成分の影響

農薬影響 無し
窒素影響 無し
有機栽培
(オーガニック)
を推奨するか
不要

ウワバミソウはほとんどが天然物なので農薬の心配はありません。
僅かに流通する栽培物も茎を主に食べることから影響は少ないと推定されます。