ソウメンカボチャ そうめんかぼちゃ 素麺南瓜

ソウメンカボチャの概要

名前 ソウメンカボチャ
漢字 素麺南瓜
別名(例) 糸南瓜(イトカボチャ)
錦糸瓜(キンシウリ)
ナマス瓜

ソウメンカボチャはカボチャ(ペポカボチャ)の仲間で、茹でると果肉が糸状にほぐれることから「素麺南瓜(そうめんかぼちゃ)」や「錦糸瓜(きんしうり)」と呼ばれます。

カボチャの名前がついていますが、甘味はなくシャクっとした食感がします。

選び方のポイント

しっかりと黄色に色づいた熟したものを選びます。
色が薄いものでも1か月程度保存して追熟させれば黄色くなります。

食べ方・調理のポイント

まずは半分、又は輪切りにして芯の種やワタをくりぬきます。

その後、大きさにもよりますがたっぷりのお湯で10~20分程度茹でます。
長時間茹でてもベシャっとするだけで柔らかくはならないので茹ですぎないようにします。
ゆで終わったら冷水で冷やし、皮の内側の果肉をほぐします。

ほぐした果肉はソウメンのようにメンツユで食べたり、和え物等のしっかりとした味付けをすると美味しく食べられます。
そのまま食べても美味しくないので味付けはしっかりしましょう。

保存のポイント

保存場所 常温(冷暗所)
保存日数(目安) 1ヶ月程度

風通しのの良い常温(冷暗所)に保存します。

涼しい場所で長期保存ができますが、旬の夏場は気温が高いので早めに食べるようにしましょう。

ソウメンカボチャの旬

ソウメンカボチャは主に7~8月に収穫しますが、保存性が良く1か月程度寝かせると繊維がほぐれやすくなるため9月までを旬とします。

食材1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
ソウメンカボチャ
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ソウメンカボチャの栄養

ソウメンカボチャはビタミンCと葉酸が少し多い程度で、栄養的にはとりたてて優れた点はありません。
そこで、発想を変えてソウメンのような形を活かして主食として食べるようにするとヘルシー食材となります。

表示条件

食材名

ソウメンカボチャ/生

年齢

性別

可食部重量(g)

重さの種類

  • 一定の比率・計算式等で生成した値を含む
  • 食材名は出典から変更している場合があります
目標量
生活習慣病の予防のために現在の日本人が当面の目標とすべき摂取量。
推奨量
ほとんどの人が充足している量。
目安量
十分な科学的根拠が得られず、推定平均必要量と推奨量が設定できない場合に設定した値。
一定の栄養状態を維持するのに十分な量であり、目安量以上を摂取している場合は不足のリスクはほとんどない。
推定平均必要量
半数の人が必要量を満たす量。
本サイトでは未使用。
耐容上限量
健康障害をもたらすリスクがないとみなされる習慣的な摂取量の上限。
-(ハイフン)
未測定。
0(ゼロ)
食品成分表の最小記載量の1/10(ヨウ素、セレン、クロム及びモリブデンにあっては3/10、ビオチンにあっては4/10。以下同じ)未満又は検出されなかったことを示す。
食塩相当量の0は算出値が最小記載量(0.1g)の5/10未満であることを示す。
Tr(微量、トレース)
最小記載量の1/10以上含まれているが5/10未満であることを示す。
( )カッコつきの数字
諸外国の食品成分表の収載値や原材料配合割合レシピ等を基に推計した場合を示す。

出典:日本人の食事摂取基準 2015年

農薬・窒素成分の影響

農薬影響 不明
窒素影響
有機栽培
(オーガニック)
を推奨するか
有機推奨

ソウメンカボチャの農薬や窒素肥料の使用量に関するデータはありません。
ただ、実野菜の割には窒素残留が多く200g程度食べると許容量を超えてしまいます。
そのため、有機栽培(オーガニック)等でない限り大量には食べない方が良いでしょう。

窒素成分の残留値

体重(kg)

食材出典窒素残留
(mg/100g)
窒素許容量
(mg/日)
食材許容量
(g/日)
ソウメンカボチャ/生日本食品標準成分表(七訂) 2015年100
  • WHOが定める1日の許容摂取量(ADI)は体重1㎏に対して3.7mg
  • 日本食品標準成分表の0は10mg/100g未満を意味します
  • 日本食品標準成分表のTrや(Tr)は10~50mg/100gを意味し、最大値の50mg/100gとして計算しています
  • 窒素残留は単位をmg/100gに統一しているため出典と値が異なる場合があります
  • 食材名は出典から変更している場合があります
  • 葉物は茹でる等で最大で半分程度に低減できると言われています